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    3.詮索したがるママ友/双眼鏡で他人の家を覗くママ友



    3.詮索したがるママ友/双眼鏡で他人の家を覗くママ友



    前回に続き、今回も冗談みたいなホントの話。私もママ友界に入るまで・この目で見るまで、こんなバカげた人がこの世に居るなんて・しかも人の親として普通に生活し・同じ園に通わせているなんて、思ってもみなかったのですが・・・。



    園のママ友Jさんのマンションに、初めてお呼ばれされた私たち親子。最初は特に変わった様子も無く、子供達はリビングで遊び、私たちはその傍らのダイニングの椅子に座りながら、他愛ないおしゃべりをしていました。



    そして夕方になって、そろそろおいとまを・・・と言ったけれどまだまだ話足りないと引き留められたので、もうちょっとだけ居る事にしました。



    そんな感じでまたおしゃべりをしはじめたその時、Jさんが急にガタッと立ち上がったので私は何かやっておかなきゃいけない事を忘れていて・急に思いだしたのかと想像しました。



    しかし、Jさんは「アッ!Aさんが帰ってきた!!」と小声で叫び、窓際に駆け寄ったのです。私がAさん?とキョトンとしていると、Jさんは窓際にあった双眼鏡を手に取り、窓から見える、ちょっと先のマンションを凝視。



    Jさんは「もうちょっとあたりが暗くなると、わかりやすいんだけど・・・」とブツブツ言いながら、その一室をしばらく見たあと、私にも急に双眼鏡を渡してきました。



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    私はまさか・・・と思いつつ、全く分かっていないふり・目が悪くて余り見えないふりをして聞いて見たところ、要はあのマンションに住んでいる同じクラスのAさんの事が気になってしょうが無いから、何かのボロを出さないか観察している、と。



    私から見れば2人ともそこそこのお金もちなのに、JさんはAさんのことをエセのお金持ち・非正統派の成り上がりのお金持ちだと感じているんだそう。



    さらに、Jさんは自分のおうちがお受験するおおらかめの学校の事は気に入っているけれど、Aさん宅がお受験する激戦・ブランド校のことは、気にくわない気持ちで一杯みたい。



    だとしても、何故私にそれを喋っちゃうのか・・・私だったらそんな危ない趣味をもし持っててても、他人にばらさないのに・・・と思ったら、話を聞いてみると気にくわなくて気にくわなくて仕方なくて・でも気になっちゃってのループがすごすぎて、誰彼構わずはき出したいみたい。



    そこからJさんは「Aさんの家のあかりが消えるのは24時過ぎてだからソレまで何をしているのか」とか・「まさか深夜まで子供を起こしてペーパーを猛勉強させてるんじゃ無いか」とか・「それとも親が受験対策の何かを研究してるんじゃ無いか」とか・膨らんだ妄想を私にマシンガントーク。



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    嫌いな学校と言いながらも、Aさんの志望校についてもやたら詳しくその傾向と対策を知っていて、願書はどう・試験はどう・面接はどう・・・それで、彼女母子はこれこれなタイプだからこの科目は弱いはずとか、Aさん研究家みたいな口ぶりで私に「発表」しまくってきました。



    しかも、私は「Jさんは本当はAさんと同じ学校を志望したかったのかな?」と最初思ったけれど、そうじゃないみたい。ただ嫌いで気にくわない学校を目指す気にくわない人について、Jさんはそこまで「心血を注いで」(?)データ収集したみたい。



    私はただでさえ育児で時間も気力も少ないこの時期に、何をキッカケにしてそんな異様な執着や野次馬根性を持ったのか不思議でたまらなかったけれど、よくよく話を聞くと元からそう言う人みたい。



    普通の人が嫉妬したりカチンとしたから般若の心になって敵視・ロックオンするんじゃなくて、元々体力か気力が有り余っていてカッカしていないと気が済まない人が、ふと格好の餌を見つけたからそれに「集中力」を発揮しただけの事みたいです。



    ガラスのコップに入った水で例えると、私みたいなタイプは育児中でコップ半分しかない水をどうやりくりして回していくか・・・なるべくこぼさないように・無駄ないように・・・と留意するけれど、そう言う人は常にコップから水が溢れそうになっているから、目に留まったものに八つ当たりしたり執着する事でその過剰な水分を蒸発させて、零れないようにしてる感じでした。



    「上下左右の家のリビングは白熱灯なのに、Aさんちのリビングは蛍光灯で温かみが無い。人間性にも共通してるのよ」



    Aさんのマンション全体をぱっと見たら白熱灯と蛍光灯どっちもどっちくらいの割合だったのに、JさんはたったそれだけのことでAさんの人格否定までできるんです。



    そんなこんなで帰宅した私はゲッソリして姉に電話したところ、「気持ち悪いね~」と言ってくれたけれど「でも小学校で別々になるだけマシだね。私の知ってる執着ママなんて、幼稚園からエスカレーターで小・中・高校までバッチリ15年粘着したらしいよ~」とぼそり。。



    ママ友界って・・・上には上が居るんだなぁ・・・としみじみ思った、出来事でした。


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    テーマ : 子育ての悩み・疑問
    ジャンル : 育児

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    双葉 蓮(Ren Futaba)

    Author:双葉 蓮(Ren Futaba)
    この二十年弱、ママ友関連にはほとほと疲れ果てました。

    けんかっ早い人・目立ちたがりでやたら足を引っ張ってくる人・しつこく詮索してくる人・色々な人の根も葉もない噂を広めたり中傷する人・宗教や商売の勧誘をしてくる人!うんざりです。

    ここではそんな今までの経緯と・その中で悟った事・得たものなどを綴ります。

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